かつての世界ヘビー級チャンピオン、ロッキー・バルボアは最愛の妻に先立たれ偉大な親の存在に悩む息子には敬遠され、ひとり自身が経営するレストランで客相手に武勇伝を語り接客する生活を送っていた。
時の無敗のヘビー級チャンピオン、メイソン・ディクソンは強すぎるが故の秒殺試合がボクシングファンには嫌われていた。
テレビ番組の企画“全盛期のロッキーvsディクソン”を観ていたロッキーは沸々と湧き上がるボクシングへの情熱を感じていた…。
当時の“ロッキー5”が最後だと思っていたところへの本作、いやぁ良かった😁
ディクソンとの試合内容や結果といいロッキーだからといって派手にやりすぎる事なく丁度いい😁👍。
ディレクターズカット版には別のエンディングもあるらしいがそっちはロッキー過ぎてちょっと冷めちゃうかも😔
