斉藤隼也

尼僧物語の斉藤隼也のレビュー・感想・評価

尼僧物語(1959年製作の映画)
4.0
恩師に勧められて観た

疲れてるからオードリーヘップバーンでも見ろと
本当にコメディタッチでも明るくもない映画だがオードリーが美しかった目が離せなかった。
尼僧という特別な状況で特別な苦難にぶつかるようにに見えるが、
同僚に有能な故に嫌われて上司から圧力をかけられたり配属先が自分の思っていた場所と違ったり現実の社会と何も変わらないのだなぁと。
そして教会を去る姿は女性の強さを感じた。
斉藤隼也

斉藤隼也