このレビューはネタバレを含みます
ディメンターが当たり前のようにマグルの世界に現れるように。
アズカバン周辺にいるはずなのに魔法省も扱いきれなくなったんかーいってね。
そんな中ハリーは魔法薬学のスラグホーン先生に教科書を借りる。(半純血のプリンスの署名入り)
誰だこいつ?
さて、ダンブルドアに呼ばれたハリーはダンブルドアの昔の記憶を見せられる。
ダンブルドアがホグワーツに招待したトムリドル。トムリドルと仲の良いスラグホーン先生。でも肝心なところの記憶が改竄されている。
頼む仲良くなって探ってくれ。
なんやかんやで本当の記憶をもらったハリー。
確認したら分霊箱っていう自分の魂を小分けにして隠すことで永遠の命を得られるとか。
じゃあ壊しに行こうぜ!
その後、
分霊箱探しの旅でクタクタになったダンブルドアの下に現れるデスイーターとフォイ
と、スネイプ
ダンブルドアを殺した後にスネイプ「吾輩は半純潔のプリンスである」
うーん。暗い。
ダンブルドア死んじゃうんかい。
この回のポイントは分霊箱の存在とスネイプへのスポット。
スネイプの本心は知った上でこの映画を見たけど、ネタバレ知らなかったらここで「なんか違和感あるな」ってなってたかな。