母なる証明のたいらのネタバレレビュー・内容・結末

これも前から観たかった映画。

知的障害のある息子と、過保護な母親の話が。ある日、息子が殺人犯として逮捕され、無実を晴らすべく母親が奮闘する話。

ではなかった。

そうきたかーっと。
途中、いとうあさこに似たアジョンの友達や、ジンテとミナのベッドシーンというストーリーとミスマッチな部分が気になってしまったが、
たしかに伏線はいっぱいあった。

悪友ジンテ、バカにされたらやり返せ、鼻血、変態携帯、おじさん、、、
ちょっとまて、変態携帯になぜあの廃品回収のおじさんが写ってるん？
そこがよーわからんかった。

ただカッーとなってしまう性格は、母も息子も同じだと思ってしまった。
途中からトジュンの目が怖かった。
何もかも知っていて、すべて隠しているだけと捉えることもできる。

ラストは鍼灸でツボを押して記憶を忘れる。。。って忘れるわけないよな。無理矢理踊るしかない！っていうのが伝わってきた。