ゆき

ミセス・ダウトのゆきのレビュー・感想・評価

ミセス・ダウト(1993年製作の映画)
4.0
私たちの新しい関係

特注ミセスのお出まし。
学生時代に見たきり、2度目の鑑賞でした。
これは歳を重ねてみるとまた面白い。「面白い」の質が変わる。
痛快に笑える展開。不器用すぎる二刀流はもどかしいけれど、万人と語れる名作。
ちょっとずつ主夫力上げる姿が好き。状況は人を変える。
字幕と山ちゃんの吹き替え一気に2度見てしまいました。

***
目の出ない俳優の夫は、ついに妻に見放されてしまった。キャリアウーマンの妻に新たな男性の影もちらつき、子供たちと会うため夫は家政婦に変装して家に潜り込むことにする。
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