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地獄の黙示録のsupersonicのレビュー・感想・評価

地獄の黙示録(1979年製作の映画)
3.7
故郷に居場所のない空軍の大尉がベトナム戦争で職務を放棄し、反旗を翻した元英雄の長官を抹殺に行くという筋書き。主人公とともに、エリートの彼がどうしてそうするに至ったのかを考察することができる。
「正義」について問いかけているようだったが、よく分からなかったのでもう一度みてみる。
マーロン・ブランドの出番が少なかったので残念だった、あと坊主ではなく髪もあった方が良かった。
ベトナム戦争それ自体についてならプラトーンのほうがよく描写されていると思う。
それでも戦闘シーンなどはすごくよかった。
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