いわやん

地獄の黙示録のいわやんのレビュー・感想・評価

地獄の黙示録(1979年製作の映画)
4.3
午前10時の映画祭にて。

フランシスコッポラ監督。

感想として、親友と見終わったあとに二人で「重たいねー。」って言い合いました。

私の重たいのイメージは、各シーンに隙がなく、恐ろしい位に緻密な絵になってたことで、今回画質が向上していて良く分かりました。

内容は、有名なので省きたいと思いますが、アメリカ側とベトナム側の戦い方の違いに愕然として、もし先の戦争で日本での本土決戦があれば、ベトナムの二の舞いになっていたであろうと震撼しました。

ちなみに、当時は分からなかったのですが、最初にマーティンシーンが指令を受けるシーンで、若いときのハリソンフォードが出てたのには驚きました。
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