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動画配信は2025年6月時点の情報です。最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。
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目次
暴力に挑む男が配信されているサービス一覧
暴力に挑む男が配信されていないサービス一覧
暴力に挑む男の評価・感想・レビュー
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『暴力に挑む男』に投稿された感想・評価
櫻イミトの感想・評価
2025/05/18 13:45
4.0
「西部戦線異状なし」(1930)のルイス・マイルストン監督による反ナチ映画の傑作。脚本は後に「オール・ザ・キングスメン」(1949)などを監督するロバート・ロッセン。撮影は「白熱」(1949)などの名匠シドニー・ヒコックス。音楽は「サンセット大通り」(1950)のフランツ・ワックスマン。1949原題「Edge of Darkness(闇の端)」。
1942年、ナチス占領下のノルウェーの漁村。医師の娘カレン(アン・シェリダン)は恋人の缶詰工場員グンナー(エロール・フリン)と共にレジスタンスのリーダーとなり、イギリスの潜水艦から秘密裏に武器が届けられるのを心待ちにしていた。そんな中、彼女の兄でナチス協力者のヨハンが帰郷した。。。
戦時中に作られた戦意高揚映画の中で屈指の傑作と称される一本。映画としての完成度が高くかなり面白かった。
占領下2年目、ナチスの厳しい抑圧体制に鬱屈が限界に達している村民たち。極秘裏に武器を集め一斉反撃の機会を伺う中、村の教師の自宅がナチスの基地として使われる事になり、沢山の蔵書を処分して出ていくように命じられる。人間としての尊厳をかけてこれを拒否した教師は、暴行の末に引き回され衆目の前で書物の山を燃やされる。これをきっかけにナチス軍の暴挙はエスカレートし、カレンは兵士から暴行されてしまう。
ボロボロになってレアジトに帰って来たカレンを見て、怒りに任せて闇雲に復讐に向かおうとするグンナー。カレンはこれを停め「復讐のために希望を捨てないで」「こんなこといつでも起こる。“刃金のように強く”と言ったのはあなたよ」と訴える。そしてクライマックス、満を持して村人たちが一斉蜂起し、銃を携え命がけの戦いに向かう。
映像に定評のあるマイルストン監督だけに戦闘シーンの撮影編集には目を見張った。本作では各村人たちの人物描写がしっかりしているので心情的にも引き込まれた。戦闘シーン以外でも幾度か繰り返される村人たちの顔を次々に映し出すドリー撮影が功を奏していた(マイルストン監督は人物ドリー撮影の先駆者だったと記憶しているが最初がどの映画だったか失念)。
戦時中アメリカの反ナチプロパガンダ映画には、ヒッチコック監督「海外特派員」(1940)、ウォルシュ監督「戦場を駆ける男」(1942)、ラング監督「死刑執行人もまた死す」(1943)など自分好みの傑作群があるが、本作もそこに加えるべき一本だった。総じて作りはフィルム・ノワール的であり、後の映画に大きな影響を残していると思われる。
同時に、いずれも敵対国だった日本では当時もちろん劇場公開されておらず、未だにあまり知られていない作品が多いことも認識しておきたい。
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さっの感想・評価
2020/07/14 20:52
4.5
ノルウェーのレジスタンスという地味ネタだけどハードで良かった。戦闘の迫力が異常。『西部戦線異状なし』でもやってた突撃戦の方向を横に切り裂く並行ドリーの連発が凄まじい。爆発でカメラが揺れる演出も当時かなり斬新なのでは
カメラがバックした後にテーブルをスタッフが置いたのがバレてるショットもあって、慌てて撮ったのかな?と思ったが
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mhの感想・評価
2023/09/02 19:08
5.0
ノルウェーの旗が上がっているという異常事態に、その村を訪れると、ドイツ軍とノルウェー市民がどっちも全滅しているここでいったいなにがあったという抜群のフックでスタート。ナチスドイツの支配に抵抗するノルウェー市民たちの死闘が題材のエンタメ戦争もの。
・レジスタンス活動の気配がある村の住民を締め上げる悪いドイツ軍。
・イギリスが主導しているヨーロッパのレジスタンス活動。
・味方側にナチスドイツの内通者あり。
・ナチスドイツ側にもイギリスのスパイが入り込んでいる。
・教会の神父もレジスタンスより。
・活躍する村の老人と女性たち。
シチュエーション的に「暁の勝利(1942年)」とよく似ているけど、こっちのほうが重層的。絵面のかっこよさもこっちのほうが上。
とくに、
・牧師の機関銃!(一触即発の状況を収めるのに鐘を鳴らしたという伏線があって、今回もそれかと思わせて、あにはからんや機関銃を窓枠に乗っけるのロバート・ロドリゲスかな?)
・戦う女性が最高。
このあたりはかっこいいの針振り切っていた。
系統としては「パリは燃えているか」に近い感じ。これ見て熱くなるのは心情としてわかるけど、そもそも極端なナショナリズムが戦争の原因になってるんだけどね面白いからまっいいか!という良くないあれ。
英語版ウィキベディアによれば、戦地からの上映リクエストが多かったベスト5だったとのこと。ほかは「マイ・フレンド・フリッカ 緑園の名馬(1943年)」「Hit Parade of 1943(1943年/Filmarks未登録)」「高度20,000フィート(1943年)」「ハロー、フリスコ、ハロー(1943)」とのことで全然知らんのばっかだね。
それにつけてもルイス・マイルストンは不思議な監督ですね。反戦映画の傑作「西部戦線異状なし」で世に出たはずなのに、こんなベタベタなプロパガンダもものにする。これまで見た中でイチニを争う珍作(だが大ヒット作)「パープルハート」がこのあとに控えてる。ほんと変な監督だと思う。
面白かった!
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