けーな

病院へ行こうのけーなのレビュー・感想・評価

病院へ行こう(1990年製作の映画)
3.5
昔観たけど、内容をすっかり忘れていた。あり得ないこといっぱいだし、めちゃくちゃふざけてるけど、面白い。

80年代の雰囲気満載で(実際には、制作は、1990年)、ノリが今と違うし、今だったら、許されないだろうというようなシーンもあったけど、真面目に捉えずに観ると、笑っちゃう。少しホロッとさせられるような展開も、あって、上手くまとめられていたと思う。

とにかく、真田広之や薬師丸ひろ子、斉藤慶子が、若い。大地康雄のキャラも、とても良かった。「亭主」「間男」って呼び合うところが、笑える。

それと、豊川悦司と大杉漣が、一瞬登場するので、びっくり。
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