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ブルーノのtumeのレビュー・感想・評価

ブルーノ(2009年製作の映画)
3.4
『ボラット』よりも過激な描写が多い分、ヤラセが増えたかなと思いきや、一番嘘だと思った赤子ipod交換は本当だという。もう私にはわからない。モキュメンタリーの皮を被ったドキュメンタリー。主人公が生理的に受け付けないので『ボラット』の方が好きだがこちらはもう殺されるんじゃね?という意味で続きを見るのが怖かった。『ボラット』は観察者羞恥の意味で見ていられなくなる。事故りそうになるシーンや乱交は嘘パートだと思っているが分からない。ちんちん大写しで見たくなかったよ。エンディングはみんな偽物だよ、エルトンジョン歌ヘタだしと思ったらみんな本物だった。もう私にはわからない。
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