ゲル

二十世紀少年読本のゲルのレビュー・感想・評価

二十世紀少年読本(1989年製作の映画)
3.4
映画らしい映画だと思う。
映画好きに好まれそう。
レトロな世界観を楽しむ作品。
ストーリーにどうこう言うつもりはないのだけれど、仁太がサーカス小屋を去ってからの展開がありきたりで安っぽく感じてしまい、自分にはあまり響いてこなかった。
サーカスのどこか物悲しく妖しい雰囲気をいっぱいに味わうことができたのは良かった。
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