このレビューはネタバレを含みます
みんな68年にこんな映像作ったのは天才と一言で片付けてしまうけど、制作期間に4年もかけてるし、企業や科学者など本当にたくさんの人の力で作ったのがこの作品だと思う。
さすが完璧主義者って感じ。
あと、AIがそんなに発展していない時代に、AIが人間に反抗するという発想をできるのは、本当に想像力が常人離れしてると思う。
色彩のセンスも独特で、真っ白な空間にピンクの椅子を置いただけで、キューブリックっぽいなと思わせてしまう。
ラストの赤ちゃんはよくわからないから解説見るしかないと思う。
というか、難解なのか別に意味なんてないのかどっちかわからん。