めたとり

2001年宇宙の旅のめたとりのネタバレレビュー・内容・結末

2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

無理わかんない

これは完全に勉強不足修行不足キューブリック不足。



映像も音楽もオシャレなのはわかった。

ワクワクもした。でも正直わからんしつまらん。眠くなる。

最後のシーンはわかんなすぎて普通に声出た。
でもなにか凄い作品なのかは伝わってきた。

markしようとして1968年なのを見て寒気がした。80年代とか90年代かと思って見てた。
CG無しでこれは意味わかんないよ?
HALの暴走なんて今まさに起こってもおかしくないことだし。

1968年当時に見た人はどんな感覚だったんだろう。
絶対に100%その時代の人達と同じように楽しめないのは悔しい。


映画作品というより芸術作品に近いものを感じた。
これは映画館でIMAXで見たかった。


どこかで見たことのあるような場面も多く、沢山の所でオマージュされてるんだろうな。

脚本家の方の小説があってわかりやすいようなのでそれを読んでもう一度見よう。
これを理解したら世界は変わる。
めたとり

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