めたとり

ジョン・ウィックのめたとりのネタバレレビュー・内容・結末

ジョン・ウィック(2014年製作の映画)
4.9

このレビューはネタバレを含みます

まじで最高
このわかりやすさとかっこよさ。

ずっと静かで緊張感ある世界観が作られてて時間を忘れる。
常に悪天候だったり夜だったり静かな印象がジョンの確実な復讐の雰囲気とマッチしている。

だいたいアクション映画は、スーパー情報量の大量説明を頭に叩き込まれ、若干の飽きパートがあってヘビーに感じるけどそれがない。
無駄がない。
いらないと思うシーンがない。
ほとんどがアクションだし、他のシーンもアクションからアクションへの繋ぎでしかない。
復讐の準備。復讐の目的。ジョン・ウィックの過去。

冒頭数分でジョンのやばさと最低限の情報。これで完全に引き込まれる。
ウィゴ役のミカエル・ニクヴィストの喋りというか説明がわかりやすいし、かっこいいしでやばい。


アクションシーンもカッコよすぎで、完璧にこなしていくジョンの恐ろしさが見てて楽しい。

これからジョンがどうなるのか。
ウィゴは死んだって事でいいのかな?
この1作で終わりでいいような気がするけど続きがあるなら見るに限る。
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