てらっきー

消されたヘッドラインのてらっきーのレビュー・感想・評価

消されたヘッドライン(2009年製作の映画)
3.5
豪華共演者による社会派サスペンス


主演は
『グラディエーター』ラッセル・クロウ

共演に
『ゴーンガール』『アルゴ』ベン・アフレック
『アバウト・タイム』レイチェル・マクアダムス
『RED』ヘレン・ミレン
『ハンコック』ジェイソン・ベイトマン
『ワンダーウーマン』ロビン・ライト
『スピード』ジェフ・ダニエルズ


監督は『ラストキング・オブ・スコットランド』のケヴィン・マクドナルド





あらすじは

夜道、誰かから逃げる黒人青年が殺害される。
そこを通りかかっただけのピザ配達人も。
この事件の取材にあたるのは敏腕記者のカル・マカフリー(ラッセル・クロウ)

さらに同日、駅ホームから飛び降りたとされる議員秘書ソニアが死んだことを民間軍事会社ポイント・コープ社の不正を暴こうとしていたコリンズ議員(ベン・アフレック)に伝えられる。
会見場で泣き崩れる既婚者のコリンズに、メディアはソニアと愛人関係にあったのではと暴露。

コリンズ議員の友人だった記者カルはいち早くこの2つの事件の関連性に気付き始め…





全く関連のなさそうな2つの事件からまさかの共通点が見つかり始める面白さ!
え~っ!そことそこと、そこまで繋がってたの!?
みたいなのがサスペンス映画の醍醐味のひとつですよねぇ♪

さらに終盤にはどんでん返しあり!!
どんだけ視聴者を欺くかなww

まあ、何となく被害者面した態度が気になってはいましたが(笑)


それでも二転三転するシナリオに巧さを感じたので楽しく拝見できましたっ( ´∀` )b

因みにラッセル・クロウが太りかけてる時期( *´艸`)
レイチェルは生意気な新人記者だけどそこが相変わらず可愛かった~♪
てらっきー

てらっきー