鍋山和弥

ドラゴンボール 魔神城のねむり姫の鍋山和弥のネタバレレビュー・内容・結末

4.0

このレビューはネタバレを含みます

今作は、『亀仙人』の、弟子になるための、試験として、『眠り姫』を、連れて来るとしてものだが、『眠り姫』の正体は、宝石で、月の光を浴びて、エネルギーを、充電し、エネルギー砲を、放つという物。とりあえず、『眠り姫』は、ピチピチギャルではなかった。まあ、試験は、『ランチ』を、連れて来て、パス。無事、『悟空』も、『クリリン』も、『亀仙人』の弟子となった。それにしても、『悟空』は、人がいいにも、程がある。『クリリン』に、あれだけ、妨害されても、『クリリン』を、助けるんだから。お陰で、『クリリン』との間に、友情が、芽生えたわけだ。ところで、これは、スポーツの場面でも、よく比較されますよね?フェアプレーと、ラフプレーの比較。もちろん、フェアプレーは、『悟空』。ラフプレーは、『クリリン』。サッカーの、日本代表も、世界で戦うと、ラフプレーが、足りないと、よく言われますね。まあ、僕は、フェアプレーの方が、好きですが・・・・。僕も、スポーツ以外でも、大抵、フェアプレーを、心掛けます。しかし、誰かの命と、引き換えなど、事情がある場合、ラフプレーもします。つまり、場合によっては、卑怯な手段も、辞さないのが、僕流です。でも、フェアプレーを、心掛けるバカは、僕は、好きです。そこら辺、『悟空』を、尊敬します。『クリリン』は、卑怯なだけなので、尊敬しません(^_^;)尊敬するなら、『ピッコロ』か、『ベジータ』です。もちろん、改心後の(^_^;)『悟空』は、甘過ぎますが、だから、好かれるんですね(*^^*)
鍋山和弥

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