まあそうだよね、って感じのラストです。
ベレー帽コーデが美しい作品だったね。作品自体は、ああこの女性報われないんだろうなっていう部分がちらほらあって、愛にも財にも。だからこそ、こんな美しいファッションをするってのが毒だった。映画公開時、ベレー帽が作られていたフランスのある街では売り上げが2倍以上に上昇したんだとか。うん、わかる。魅力的だったもん。
あるサイトで見て納得した面白い考察を紹介しときますね。
ボニーは常に逃亡中だから、服はシャツとかではないらしい。なぜかって、服をカバンに投げ入れることが多いからシワになりにくいものを。だからニットは最高なんだって。
たしかに。笑 絶対そうじゃん。
まあ、予想つく結末ですね。好きですよ。
ただ、もう少し血の色が美しい作品のが私は好きです。そういう意味では、「ピアニスト」が神でしたなぁ。。まったく似てない作品を出してしまいました。失礼。