このレビューはネタバレを含みます
はじめに、ヴァネッサ・パラディとエイリアンは闘いません。ご了承ください。
とにかく、ヴァネッサ・パラディのすきっ歯が気になって仕方がありません。
フランスではすきっ歯を幸福を呼ぶ歯と呼び、チャームポイントとされていますが、間抜けに見えるので無理です。
恋愛にエイリアンの襲撃を絡めたストーリーも、センスのないエイリアンのデザインも、最低ですが、ヴァネッサ・パラディのPVだと思って我慢しましょう。この映画にそれ以上のものを期待するのは贅沢というものです。
ちなみに、バネッサ・パラディの相手役はガイ・リッチー監督とマシュー・ヴォーン監督に愛される男ジェイソン・フレミングです。