遊

吸血鬼の遊のレビュー・感想・評価

吸血鬼(1932年製作の映画)
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サイレントとトーキーの中間
CGや特殊メイクが一切無くても、光と影に死ぬほどこだわって、カメラワーク考え抜いて演出したら、普通の部屋を映してるカットしかないのにめちゃくちゃ幻惑的で虚構の世界にしか見えない、ティムバートンばりの世界観が立ち上がる

でも、ページの開いた小説を映してがっつり3ページ分くらい読ませるのやめてほしい 時間制限ありのKindle状態
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