物理研究者が実験して放射能をあびて死ぬか死なないかという話。そしてその妻が色々悩む話でもある。
最後はえええ〜ってなった。手紙のユーモアが泣ける..
グーセフの研究の姿勢も、リョーリャの、夫がずっと考え事してて寂しがるのとかもいいんだけど、特に印象に残るものがない。なんか既視感で..,。結婚式の物理学者のトークはロシアっぽくて面白かったな。
ロシア映画の、お涙頂戴的なテンションがあまり合わないのか、今までみてきた中で特に好きな映画がないのが切ない。ロシア文学大好きなのに。
あと、モスフィルムの独特の灰色...