クリムゾンキング

ピラニア リターンズのクリムゾンキングのネタバレレビュー・内容・結末

ピラニア リターンズ(2012年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

前作「ピラニア3D」がパニック系スプラッターならこっちはパロディ・スプラッターという感じで、冒頭から水着のおねぃさんたちが水飛沫を浴びながらおっぱいプルンプルーン!で登場して終始このテンションで進むので、あんまりディティールとか気にしてしまうと楽しめないかなーという感じ。

エロ度は上がっていて、おまぐわい中に何故か女性の体内に潜んでいたピラニアが男性のマラ様に喰いつく、とか男性悶絶必至の場面とかがあったり何故か男性スタッフの尻にピラニアが食い込んでけつあな確定されたりと下品な描写も多い。

対してグロ度は、前作より少し下がったか?という感じ。
だけど子どもだろうと容赦なく頭部切断!されるのは潔くて好き。

コメディ色が強くなりすぎて、前作のようなスリリングな感じではないけれど、息抜きという感じではいいかもしれない。