2001年 スピルバーグ脚本、監督
キューブリックの構想だそうだ。
ファンタジーぽいですが差別がひとつのテーマの社会派ストーリー。
なかなかに哲学的な内容で簡単には語れそうも無いです。
ハッピーなエンディングなのか、デスパレートなのか。
デビットは死を賜ったのでしょうか。
人類はどう滅びるのか。
人為的な温暖化のあとの自然な氷河期か。
しかし永遠の愛をインプットするってダメじゃない?
ストーカーホラーかと思った。
ともあれ子役が完璧。
他にセックス・ロボットのジュード・ロウが当たり役。なかなかの成りっぷりでした。
あとテディベア。最後悲しそう。
他にも大物俳優が声優として出演した様です。