ucandoitさんの映画レビュー・感想・評価

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完全なる報復(2009年製作の映画)

3.0

Law abiding citizens 2009
Fゲイリーグレイ監督
邦題に騙された。
不条理に振り切れず最後が圧倒的に物足りない。
松本清張/山田洋次/倍賞千恵子の「霧の旗」の様に容赦なくやっ
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トゥモロー・ワールド(2006年製作の映画)

4.0

2006年 Children of Men
アルフォンソ・キュアロン脚本・監督
インフルエンザのパンデミックで人類に子供が産まれなくなった近未来ディストピア。
18歳の一番若い人間が殺されて世界が喪に
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八つ墓村(1977年製作の映画)

4.0

興味のあった津山事件を題材にした「丑三つの村」を観たのでこちらも。
昔観たと思います。
毛利に追われる尼子の残党を村民が騙し討ちにした祟り。
津山事件からはだいぶ飛躍しますが、さすがの横溝ワールドのホ
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丑三つの村(1983年製作の映画)

3.6

京アニ事件と違い30人を一人ずつ殺すサイコの世界。
「悪の経典」のリアルバージョン。
実際起きた津山事件を割合と忠実に再現したようだ。
閉鎖的な村、夜這い、近親婚、村八分、よそ者殺し。
真面目な青年が
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ブッチャー・ボーイ(1997年製作の映画)

4.0

思ったより重い話だった。
少年の容貌も演技も独特で感情移入しました。
錯乱の話なので理解できなくても良いのかと勝手に納得。

用心棒(1961年製作の映画)

4.0

黒澤クラシックですが観ていなかった。
ハードボイルド風なポスターと違って、コミカルで楽しかったです。
エンタメに振り切ってます。
ここでも三十郎の三船さんが肩をグリグリってするのが可愛い。
司葉子さん
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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

3.7

ブレードランナーみたいな荒廃した未来デストピアで人々は非現実世界に逃避しているという悲しい設定。
しかし当方ゲームにもバーチャルな世界にも全く造詣なし。
キャラクターの戦闘シーンばかりで「無理」とギブ
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TENET テネット(2020年製作の映画)

4.0

はい、わかりません。
でもそれはこちらの問題なので高得点です。
最後が意味深。無理w。
「インターステラー」は2度目の鑑賞まで3年。「インセプション」と「メメント」は2度目を観る体力はまだ無い。修行で
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都会のアリス(1973年製作の映画)

4.0

1973 ヴィム・ヴェンダーズのロードムービー第1作。モノクロ。
ニューヨーク、アメリカ旅行記執筆中のドイツ人青年。執筆は進まずポラロイドで写真ばかり撮っている。
母親(「さすらい」の切符売り)に無理
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さすらい(1975年製作の映画)

3.8

ヴィム・ヴェンダーズのモノクロ・ロードムービー。
176分、例によって何も起こらない。
ある程度の忍耐が必要です。
音楽の趣味は好き。
巡回映写機修理業のブルーノ(リュディガー・フォーグラー)。
連れ
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不思議惑星キン・ザ・ザ(1986年製作の映画)

3.8

連邦崩壊に向かうソ連のスペース・ファンタジー・デストピア・コメディ。
ロシア人エンジニアとグルジア人音大生のろくでもない惑星への旅。ソ連ぽい星です。
ゆるゆる低予算宇宙ロード・ムービー。
なんか良い。
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search/サーチ(2018年製作の映画)

4.0

アイディアとして面白く独特のテンポ感が心地よい。
サスペンスとしても普通に面白かったです。
大昔使っていたWindowsが懐かしい。

ダーク・ウォーターズ 巨大企業が恐れた男(2019年製作の映画)

4.0

デュポンのテフロン公害。
酷い話です。
ロブ・ビロットさん本当に頑張りました。
政府を巻き込んだ大企業に泣かされている人は少なくないと想像します。
悲しい現実です。

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.5

東日本震災で母を失い叔母に育てられた鈴芽の成長物語り。
17歳になった鈴芽、40歳のたまきの新しい人生への禊。
廃墟にある後ろ戸。それを閉めて回る事で地震を回避する「閉じ士」のイケメン(戦力外になりま
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シンドラーのリスト(1993年製作の映画)

5.0

辛くて長い映画と30年間敬遠していたけれど遂に観ました。
オスカー・シンドラーというお金大好き、お姉さん大好き、お酒大好だが偏見がなく愛情深く自由な魂に心が震えた。
COTENラジオありがとう。

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.0

ヴィム・ヴェンダーズが描く一人の日本人。
人生讃歌です。
淡々と日常を繰り返すトイレ清掃員。
几帳面で無口で優しい。
目覚まし代わりの竹箒の音。
植物鉢の水やり。
100円の文庫本と缶コーヒー。
カセ
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霧の旗(1965年製作の映画)

5.0

日経新聞「私の履歴書」連載中の倍賞千恵子さん。
30代新鋭監督だった山田洋次の珍しいサスペンス、松本清張「霧の旗」の事を書いておられたので鑑賞。
1965年モノクロです。
倍賞千恵子の圧巻の演技と山田
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小悪魔はなぜモテる?!(2010年製作の映画)

3.5

Easy A
ホーソンの「緋文字」を下敷きにした学園ラブコメ。
21歳のエマ・ストーンの可愛さと演技力に釘付け。瞳が良いです。声も最高。
パトリシア・クラークソン演じる母親も最高。父親はスタンリー・ト
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哀愁(1940年製作の映画)

4.0

Waterloo bridge 1940
27歳のヴィヴィアン・リーさん、お美しい。
「風と共に去りぬ」の翌年です。
婚約者が戦死したと思い転落するマイラ。
キラキラ輝きコミカルな前半と憂いを帯びた
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イン・ザ・スープ(1992年製作の映画)

4.0

ブシェミとシーモア・カッセルのちょっとファンタジーなモノクロコメディ。
1992アレクサンダー・ロックウェル監督。
崖っぷちの映画監督志望のブシェミ、謎のスポンサーで詐欺師で泥棒で超自由なカッセル。
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不良姐御伝 猪の鹿お蝶(1973年製作の映画)

2.7

東映ポルノスター池玲子さん主演。
開始早々全裸の立ち回り、気前良い。
しかもキルビルの様な雪の庭、最後のシーンも都合よく雪が降る。
ブルーボッサのパクりらしい主題歌。
タランティーノはこんな映画も観て
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修羅雪姫(1973年製作の映画)

4.0

梶芽衣子さんお美しい。
太田雅子の頃はなんだか垢抜けない女優だと思っていたが急に蝶になった。
ただただ梶芽衣子を愛でる映画。
キルビルの原案とタランティーノが認めただけあります。
大分パクってますが、
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キャリー(1976年製作の映画)

3.7

スティーブン・キングの出世作。
原作読んでからの視聴。
シシー・スペイセクのキャリー可愛い。
と言うかどんどん可愛くなるのが悲しい。
幸せの絶頂でくるくる回る少女。
突然の落とし穴。
22歳の不良役の
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パリタクシー(2022年製作の映画)

4.0

中年崖っぷち運転手シャルルと自宅を売って施設に入る92歳の女性客マドレーヌの一日。
この二人有名コメディアンとシャンソン歌手だそうだ。
シャルルがどうしてもエルドアン大統領に見えてしまう。
彼女の思い
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マスク(1994年製作の映画)

3.0

ジム・キャリー、キャメロン・ディアスの出世作らしい。
当時21歳のキャメロンが最高に可愛くカッコ良いです。キラッキラ。
アニメを実写?しちゃうのが面白い。こういうのは見たことが無かった。
良い人だった
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ふたりのベロニカ(1991年製作の映画)

3.0

25歳くらいのイレーヌ・ジャコブが超絶可愛くて美しい。
美しすぎで儚げ。設定にピッタリかな。
ドッペルゲンガー、霊感みたいな話なんでしょうか。内容は特に印象に残らなかった。
あの手練手管のストーカーお
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ウォーク・トゥ・リメンバー(2002年製作の映画)

3.8

お馴染みニコラス・スパークスの恋愛小説の映画化。
ベタな悲恋です、わかっちゃいるけど涙腺緩みました。
主役のマンディ・ムーアは歌手なんですね。初見。映画のイメージにピッタリの美少女(18歳)ぶりでした
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ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

3.8

「恋はデジャヴ」をヒントにしたらしいループホラー、と言ってもコミカルな成長物語。
ポスターに騙された。
ビッチガールが毎日殺されるたびに人生を学ぶ。
サスペンス要素もあり上出来だと思います。
主役のジ
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ショーガール(1995年製作の映画)

3.2

無一文でベガスに流れ着いたダンサーがのし上がる話。
トップレスダンサーの話なので無数のオッパイ出てきます。そして皆さん素晴らしいボディ。
デス妻のオーソン若い。
エログロ、ナンセンス、悪趣味の「グレー
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ロスト・イン・トランスレーション(2003年製作の映画)

3.0

まだ10代の若妻スカーレット・ヨハンソンとミッドライフ・クライシス中の映画スター、当時53歳のビル・マーリー。
どことなく垢抜けてないスカーレットがかなり良いです。
映画としてはソフィア・コッポラの女
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アナザーラウンド(2020年製作の映画)

4.0

数年前コペンハーゲンの早朝でまだ路上で飲酒している若者を大勢目撃してびっくり。タクシーの運転手に聞いたら「金曜日の夜でしょ」と全く意に介さず再びびっくり。16歳からビールが買えると知って3度びっくり。>>続きを読む

デッド・ドント・ダイ(2019年製作の映画)

4.0

ゾンビでもUFOでもジム・ジャームッシュはジム・ジャームッシュ。世界観を楽しみました。
ビル・マーレイ、アダム・ドライバー、クロエ・サヴィニーのキャラがそれぞれ楽しい。
セレーナ・ゴメスの首を放り投げ
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過去のない男(2002年製作の映画)

3.6

暴漢に襲われ記憶喪失になった男がヘルシンキの貧困の街で再生する。
救世軍スタッフ女性の初恋。
主人公に懐く犬のハンニバル。
コンテナハウスに住む善人一家。
主人公を悩ませるお役所仕事。
じわっと良い話
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愛の渇き(1967年製作の映画)

4.0

三島由紀夫の耽美作品に情念の女で浅丘ルリ子が出ていたとは。
最後の方になるほど恐ろしいほどの美しさの27歳。
その上、ルリ子さんとてもエロいです。
なんですか、あの唇。
足フェチにはたまらない美しい足
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