ucandoitさんの映画レビュー・感想・評価

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映画(480)
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ストーン(2010年製作の映画)

4.5

とてもシリアスなデニーロ。
信心深いが孤独で冷たい男。
犯罪者の保釈審査担当官でノートンや妻のミラ・ジョヴォヴィッチと関わるうちに自分が壊れていく。
というか本性が明らかになる。
デニーロ大好き人間で
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海よりもまだ深く(2016年製作の映画)

4.0

いつもながら安定のダメっぷりな阿部寛。
それでいて完全には見放されない。

優しい池松壮亮(パチンコw)、社長のリリー、同僚の女の子(なかなか存在感ありました。女は油絵)、出版社の編集者。

母の樹木
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ハイドリヒを撃て!「ナチの野獣」暗殺作戦(2016年製作の映画)

3.0

ナチ支配下のプラハにロンドンの亡命政府及び英国政府から送り込まれたチェコ軍人のパラシュート部隊。
彼らが無謀とも言えるナチの超大者ハインリヒ暗殺計画を実行する。
実行部隊は全員死亡、多くのチェコ市民が
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カジノ(1995年製作の映画)

4.0

この映画、やたらと長いです、覚悟してください。

グッドフェローズ(GF)からそのまま出てきたような破滅型のジョー・ペシ。
彼が出てきた段階でロクな事にはならないw。

こんな調子でGFの二番煎じか、
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シャッター アイランド(2009年製作の映画)

4.5

不吉な音楽、おどろおどろしい奴隷船、嵐の予兆と荒れた海。
船酔いでヨレヨレの刑事デカプリオは意味不明のおでこの絆創膏姿で登場(意味がありました)。
初めて会う相棒のマーク・ラファロは常に「ボス」と呼び
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評決のとき(1996年製作の映画)

4.0

ジョン・グリシャムの処女作を映画化した1996年作品。南部の救いようのない人種差別(KKKが表立って市民運動家と対立します)とそれと戦う人たちの話。

法廷ものだがミステリーではなく、陪審員の心情を勝
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ウッドストック/愛と平和と音楽の三日間(1970年製作の映画)

4.0

1967年ニューヨーク郊外、40万参加の一大フェスティバル。
カオスですが愛と平和という感じで暴動にもならず良かったね。

ジョーコッカーの3拍子のwith a little help from my
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ロケットマン(2019年製作の映画)

4.5

エルトンジョンのライブには何度か足を運んでいて全曲お馴染み。と言うことで楽しめました。
エンドロールがとにかく最高。笑った。お楽しみに!

重症の酒、クスリその他諸々依存症。音楽伝記だと定番ですが、生
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ローリング・サンダー・レヴュー マーティン・スコセッシが描くボブ・ディラン伝説(2019年製作の映画)

5.0

1976年、建国200年にディランが企画した全米ツアーのドキュメンタリー(所々に悪ふざけ?のフェイクが入ったモキュメンタリーでもあるらしいです)。テーマは先住民と黒人の冤罪。こういうところはアメリカの>>続きを読む

サイコ(1960年製作の映画)

4.0

子供の頃に観てアンソニーパーキングが好きになったなあ。

パッドマン 5億人の女性を救った男(2018年製作の映画)

5.0

長尺だが全然逸らさない(正直、もうちょっと短くても良いですが)。
とても良くできたヒューマン・コメディ。

主人公のトボけてユーモラスな会話が楽しいです。
特に国連での英語のスピーチ。
「マダム・イン
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ニューヨークの巴里夫(2013年製作の映画)

4.0

あ、これ以前に2回観た。
グザヴィエシリーズですね。
好きです。

裏切りのサーカス(2011年製作の映画)

4.5

ゲイリー・オールドマン、コリン・ファース、トム・ハーディ、マーク・ストロングにベネディクト・カンバーバッチとイギリスの旬な俳優総出演のスパイサスペンス。

冷戦時、英国秘密情報部(サーカス)にソ連から
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ケープ・フィアー(1991年製作の映画)

4.5

スコセッシによるデニーロのサイコものは大好物です。

「タクシー・ドライバ」ーと「ミーン・ストリート」でもデニーロは変ですが、「キング・オブ・コメディ」とか「グッドフェラズ」では完全に狂ってました。
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ヒットマンズ・レクイエム(2008年製作の映画)

3.8

殺し屋に見えない(見たことないですが)コリン・ファレル(レイ)とケイ役のブレンダン・グリーソン(ドーナル・グリーソンの父親らしい)。
そして「ナイロビの蜂」や「愛を読む人」とは打って変わって強面のレイ
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オクジャ okja(2017年製作の映画)

2.0

韓国監督によるネットフリックス映画。

中途半端な社会派映画という感想です。

一部の日本映画の様にガチャガチャしてドタバタな演出に辟易。
同じ様な文化なのか。
リーリーコリンズもジレンホールもティル
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ドラゴン・タトゥーの女(2011年製作の映画)

4.5

ルーニー・マーラのハードボイルド・サスペンス。
カッコいいんですよリスベット。
暗い過去を背負って精神異常認定。ドラッグも、酒も、タバコも何でもオッケー。
バイセクシュアルで頭脳明晰なスーパー・ハッカ
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シャイニング(1980年製作の映画)

3.0

カメラもテンポも色彩も音楽もキューブリック感満載です。
例によってジャックニコルソンの過剰な演技と白眼を向く不気味な微笑が気になります。
はっきり言うと怖いより気持ち悪い。
原作とは程遠いと言われてま
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或る夜の出来事(1934年製作の映画)

5.0

しばらく前に観た映画だけど思い出したら点数上げたくなりました。本当に良く出来ていると思いました(加筆)。

1934年のモノクロ映画。

大金持ちのわがまま娘(クローデット・コルベールー愛嬌があってじ
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ソーシャル・ネットワーク(2010年製作の映画)

4.5

ずいぶん昔に観た映画だが色々な人が出てたんだー、ということで再視聴。最初観たときは知っている俳優は皆無でした。今色々知ってる自分が嬉しいですw。

ジェジーの偏屈なオタクぶりは板についてますね。素晴ら
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白雪姫と鏡の女王(2012年製作の映画)

3.7

一般的に成長物語は男の子が主人公のことが多い気がしますが、これは世の中を知らずに育ったスノー・ホワイト自身が世間を知ってどんどん成長する物語です。最後には最強の怪獣に一人で挑みます。

「ハッピーエン
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女神の見えざる手(2016年製作の映画)

5.0

良いものを観ました。

巨大利権の銃業界というモンスターに単身挑むモンスター・ロビースト。「インターステラー」のジェシカ・チャスティンがクールでミステリアスな主人公を見事に演じました。

勝利への飽く
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ハッピーフライト(2008年製作の映画)

3.0

大好物の綾瀬はるかさんと言うことで見てみました。何をやってもやらなくても可愛いです。この人と並ぶとサスガの福山夫人も華に欠けてしまいます。

あたふたのドタバタ演技オンパレードで途中で止めようかと思い
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グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

4.5

大人の鬼ごっこ「タグ」でグッときたアイラフィッシャー。彼女が出ていたんだと気付いて再視聴。良いですね彼女。

痛快です。普段はカッコいいマイケルケインやモーガンフリーマンが見事に引っ掛けられるとは痛快
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タグ(2018年製作の映画)

4.0

大人の鬼ごっこ。
実話を元にしているとか。
男はバカで可愛いとも言えます。
凶暴なアンナ(アイラフィッシャー)、とスーパーなジェリー(ジェレミーレナー)が出色ですが惚けたセイブル(ハンニバルブレスとい
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けものがれ、俺らの猿と(2000年製作の映画)

4.0

シュールでサイケディリックで不思議な映画。
映像、音楽、配役。かなり拘って作っていると想像しますが、この辺のカルチャーも町田康も全く知らないのが残念。意味不明ながら結構楽しめました。
永瀬正敏と小松方
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アメリカン・サイコ(2000年製作の映画)

3.7

ナルシストのボンボンで軽薄。欲と嫌悪感しか感情のない殺人妄想狂にクリスチャン・ベイルがなりきっています。当時26歳のベイルですがなかなか天晴れな狂いっぷり。
現実と妄想が交差するやや難解な文学。タイト
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歩いても 歩いても(2007年製作の映画)

3.8

是枝ワールド、淡々としながら考えさせられます。
安定の阿部寛。
どちらかと言うと苦手な女優だが、ブラックなところが魅力的な樹木希林。
夏川結衣は好みです。

はいからさんが通る(1987年製作の映画)

2.5

20才の南野陽子と23才の阿部寛が初々しいです。
それだけw。

ハッピーエンドが書けるまで(2012年製作の映画)

3.6

ウォール・フラワーのローガン・ラーマン目当てで視聴。

妻が出て行って書けなくなった作家グレッグ・キニア
事情を知らず母を憎む作家志望の娘リリー・コリンズ(フィル・コリンズの娘ー可愛いです)、
彼女が
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ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

5.0

再視聴

もう一度観ても最高にスリリング、さすがスピルバーグです。

大変重要な問題を扱っています。報道の自由と国家機密。政府は自分の過ちを過小評価して機密漏洩の脅威を過大評価します。

第二に新聞社
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仮想通貨 ビットコイン(2017年製作の映画)

4.0

ブロックチェーンの勉強。
本当に画期的な技術だと思います。
社会性の要素も有って映画としても面白かった。

I am Sam アイ・アム・サム(2001年製作の映画)

4.5

バックマン家のダイアンウィーストとメアリースティーンバージェンが出ているという事で鑑賞。
泣けました。ミッシェルファイファーが素晴らしい。そして、なにこの子役。演技が完璧すぎます。可愛いし。その後も順
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レジェンド・オブ・フォール/果てしなき想い(1994年製作の映画)

4.5

太陽のような自然児ブラピは無政府主義の頑固親父に愛される。
その影が真面目でちょっと陰気な長兄アルフレッド。全く悪い人では無いが周りの人達の愛は全てブラピに向かう。自分の妻も。エイダンクイン初見ですが
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