停滞

バタフライ・エフェクトの停滞のレビュー・感想・評価

バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)
4.1
うまくコメントできない、逃げ場なんてどこにもありゃしないんだから、とにかく後悔のないようにしっかり前見て生きていこうと思った。映画としては、ストーリーの斬新さに語りにくい人生のテーマが絡んでてそっちの意味でも新奇性を感じたのかも。アシュトンカッチャーはスティーブ・ジョブズで見たなぁと。
最後のシーンを見て、村上春樹の短編小説、カンガルー日和の「ある晴れた朝に100パーセントの女の子に出会うことについて」と終わり方が似てたように感じた。この終わり方大好き。
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