カレン

旅立ちの時のカレンのレビュー・感想・評価

旅立ちの時(1988年製作の映画)
4.5
「今度の場所では、僕の名前は何なの?」
と両親に聞かなくてはならない、訳あり生活をおくる4人の家族👨‍👩‍👦‍👦

子供たちは何があっても
両親に従っていく

しかし家族とは
どこまでも運命共同体なのか
それとも…

子を思う親の心
そして、祖父の心

皆苦しんでいる
愛があるから

悩める繊細な長男を
繊細なリバーフェニックスが
演じます。
あの「スタンドバイミー」から2年後の作品です。

家族の一人一人に感情移入してしまい
題名からネタバレはしていますが、泣けます💦

しかしどこの家庭にも
いずれ旅立ちのときはやってくるのでしょうね🚲

リバフェ効果で加点🙆
カレン

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