"ロッキー・ホラー・ショー"
タイトルは知っていて有名作品だけど未見だったので初鑑賞
元々はミュージカルでそれを映画化した作品だったとは知らなかった
自分の中で不朽のカルト映画という認識があって期待値が上がってたのと物語が奇抜で独創的でクレイジーすぎて十分理解できたなかったのが正直なところ
だけど1975年の作品なのにまったく古臭さを感じない
むしろ時代がやっと追いついた感じもする
フランクン・フルターも初めは奇妙に思えるけど登場シーンから歌って踊っているうちになぜかカッコよく見えてくる
カリスマ性があってこれ以降の数々の作品のキャラクターに直接的ではないにしろ少なからず影響を与えてるのが垣間見る
ティム・カリーは偉大
あと現在のスーザン・サランドンしか知らなかったから、当時のスーザンがとてもキュートで魅力的でした
若ンドンの作品追いたくなった