3回目、
人間たちの食わず嫌いのまま偏見を持つという罪
ドラキュラの出生地であるトランシルバニアとトランスセクシャルを掛けてるのはアツい
2回目、2017/1/15
やっぱ泣く
1回目、2016/10/1
シネフィルは礼儀としてこの映画の台詞全てを覚える義務があるとでも言わんばかりの、誰もが熱狂せずにはいられないモノが写っていた。
こういう映画に出会えない人間にはなりたくない。
そのための目を養い続けたい。
当時のゲイ、いやゲイの友人を持つ人間、いやゲイを知るその社会の人間にはこれまでにないショックだったはずだ。
ゲイ社会と言う新時代と
ロッキーホラーショーという新種の映画が重なり合う。
そんな破天荒でいながら、この構成はパロディで成り立っているがために、それらを知る誰もが愛を感じてしまう
ゲイを愛さずには入られない映画だ。
僕はフランクンが出てきた瞬間に、初めてデヴィッド・ボウイを見た時と同じ感覚に襲われた。
それはカルチャーショックであり、スリラーであり、カルトであり、未知との遭遇であり、なによりも美であった。
ホームアローンでのティムカリーのI love you♩は何十回も観たなぁ