#誘導型モンスターに関連する映画 23作品

ポール・トマス・アンダーソン監督の映画で、公開当時は監督もよく知らなかったし、仕立て屋というのもイマイチ興味を持てずに…

完璧に仕立て上げられたオートクチュールの衣裳。それを身に纏うは、素朴な時に下品ともいえる行動をとるアルマ。整えられた美…

黙れ小僧！ 中世の国、ある村に住む青年のアシタカ。 ある日、タタリ神になってしまった猪が村を襲い、 女性に危害を加え…

1日映画館見放題day③ 小さい頃観た時、コダマも怖かったし、人の首や腕が平気で飛んでくシーンが怖くてそれ以来観てなか…

『ファイト・クラブ』（1999年）は、チャック・パラニュークの小説をデヴィッド・フィンチャー監督が映画化した作品で、1…

鬼才D・フィンチャーのセブン等と並ぶ代表作、自分のBest20作品！ 「過去に作られた固定概念・自分の限界・殻は打ち…

ポケットの中は魔法と謎の詰め合わせ。 ふしぎな生き物、奇妙な出会い、止まらぬ騒動。 ハリポタ以前、魔法界の扉が今ひらく…

デミガイズに抱きつかれたい映画ランキング第1位 ハリポタ系譜の物語だが、特に魔法用語などの固有名詞がなかったので、シ…

思っていたのと全然違って驚いた😳 最初は何じゃこれ？と思ったけど 何とも奇想天外な物語…凄いよ。 この先一体どうなって…

倫理観、常識、法律。私たちは色々なものに包まれて生きている。つまりこれが「良識ある世界」だ。生とか死とかは、まさにこの…

【本格的に『国宝』を楽しむなら、過去作『悪人』『怒り』で吉田×李コンビの真骨頂を体感すべき】： 2025年8月中旬に映…

📀ヒューマン・ミステリー・ドラマ 監督・脚本：李相日 2007年（平成19年）3月26日に千葉県市川市で実際に起こっ…

実在の「埼玉愛犬家殺人事件」をモデルにした作品とのことで、当時の記事を参考に事前予習してから鑑賞。 でんでんの怪演は…

社本の奥さん、料理がからきしダメで、タバコ吸ってて、ミニスカで胸の谷間を見せてる人だったけど、 お店の熱帯魚の世話はよ…

政治もわからず虚弱体質な女王・アン（オリヴィア・コールマン）に代わり、ブレーンとして動くことで実質国のトップとして暗躍…

まず、登場人物全員クソ野郎（褒めてる）。誰にも感情移入できないのに、目が離せん。 18世紀イギリス、病み気味のアン女王…

現在にタイムスリップしたヒトラー総統はベルリンの公園の茂みで倒れていた。 テレビ局をリストラされたサヴァツキにその姿を…

久々の映画鑑賞ってことでちょっと軽めの作品が見たくて気になってたこちらを選択。 コメディとあるけど、色々考えると結構怖…

苦手なタランティーノ作品！ カート・ラッセル目当てに 何度かチャレンジするも、途中下車💦 ずっと気になり続けてい…

猛吹雪のために閉じ込められた家屋で展開されるクライム・サスペンス風西部劇。 クエンティン・タランティーノが脚本・監督を…

めちゃくちゃなコメディでした。全くもって、何がしたかったのか、意味不明。だけど、面白かったし、纏まったから、まあ、いっ…

We been going through th…

イギリスのナンセンスミュージカルホラー映画。カルト的人気を得て、今でも度々上映されている。コスプレで参加したり、演出に…

gleeのシーズン2を見ているのですが、次に見る予定のエピソードのタイトルが『ロッキー・ホラー・グリー・ショー』だった…

故・森田芳光監督の代表作の1本 自分の年代的にど真ん中の作品ではあるが、当時は洋画至上主義だったため、本作は見逃して…

櫻井翔主演のリメイクドラマを観て、 “二宮和也の方が合ってるのでは？ 　でもまずはオリジナルを観ないと！“ と思ったの…

脚本：宮藤官九郎 じゃなかったら… と、タラレバしたくなる1本。 『少年メリケンサック』やグループ魂がそうだったよ…

江戸時代を舞台に、1人の浪人が黒和藩の士官の職欲しさに、すでに壊滅した新興宗教団体“腹ふり党”の脅威がやって来るという…

『奇妙なサーカス』(2005) 園子温監督作品、彼のオリジナル脚本でもある。 歪んだ家族関係を持つ、美貌の官能…

NETFLIXの園子温監督の初期作が何本か配信終了間近になっているので、観たことのない映画は観ていこう、な一本です。 …

“あなたには隠された真実が見えるだろうか？” 深夜番組として放送していたモキュメンタリー番組『放送禁止』。一部の界隈…

【ハマったらハマってしまう】 TVシリーズでもお馴染みの『放送禁止』の劇場版第二弾。 ドキュメンタリー作品を撮って…

【貴族への愛ロニー】 バイオリンの調べに乗って紡がれる豪華絢爛貴族の晩餐会。子爵を想うマルガリータ、マルガリータを想う…

豪華絢爛なオペラ仕立てが映画的な仕掛けを持って扱われる。始まった瞬間から出入りもテンポも切り替わりも含め映画が故の画面…

やはりこの時代の役者達の時代劇は素晴らしい。 業界自体が潤っていたとも言えるが金勘定ではなく役に合う役者が選ばれている…

【第16回カンヌ映画祭　審査員特別賞】 『怪談』小林正樹監督作品。カンヌ映画祭コンペに出品され審査員特別賞を受賞、キネ…

ロベール・ブレッソン唯一の未ソフト化作品「やさしい女」がついに2Kレストア Blu‑rayとして2025年6月27日に…

男「幸せにするよ」 女「すべてが無理」（0h10m16s～0h10m21s） ブレッソンがドストエフスキーの中編小…

1945年に死んだはずのイタリアの独裁者ムッソリーニが、現代のローマに甦った。売れない映像作家は、彼を利用してドキュメ…

『帰ってきたヒトラー』の二番煎じで流れも印象的なシーンも全く同じだが、その割にはなかなかどうして面白かった笑 数年前に…

何という恐るべき映画でしょうか！ 1回見ただけでは自分が吞み込んだものがいったい何なのか、その全体像がつかみきれず、何…

「裁かるゝジャンヌ」と同じ1.33:1のアスペクト比。 今作では下からのぞくような顔のドアップはなく、一歩引いて静観す…

1964年　監督は増村保造。 　直木賞作家、黒岩重吾の「女の小箱」が原作 　岸田今日子と若尾文子のW主演作品「卍」と、…

これまでの作品に多くみられた「外連味」と、これ以降の作品に多くみられる「エグ味」が混ざった、いかにも“64年型増村”な…

都内に行く用事があり、昨日金曜日に引き続き、若尾文子映画祭Side Bの本作を鑑賞。。。 「ただれ」って凄いタイトル…

増村保造監督×若尾文子＆田宮二郎主演作品。増子がホステスをしていた頃、付き合うようになった浅井には、喘息持ちの柳子とい…