城に入ると、そこには全く違う見たこともない世界が広がっているという映画は多いと思うけど、この映画も異様なデカダンスワールドに引きずり込まれる。
トランスセクシュアルな城主、フランクン•フルター演じるティム•カリーの圧倒的な演技が素晴らしすぎる!!!
この映画が作られた時代を考えると、カナリ前衛的な?というか刺激的な内容だと思うけど、「フツウじゃない」ことを恥じず、むしろ祝福している感じが今の時代にも通じる良いメッセージだなぁと思いました。
ロックも素敵!!!
ミュージカル映画好きなら観るべきです!