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愛なき女のyasu555overseasのレビュー・感想・評価

愛なき女(1951年製作の映画)
3.7
さっき見ました。

父 ドン・カルロス・モンテロ(元古美術商の経営者)や母 ロザリオや長男のカルリトス(カルロス)やフリオ・ミストラル(母 ロザリオが愛して最も理想的な恋人で金持ちの林業職人)の遺産を相続した次男のミゲルと日常生活や婚礼や遺産の争いを描いたドラマ映画。

身分格差や遺産相続や不倫による父と母と腹違いの兄弟の関係性があってそれらを正反対に描いて、亀裂が生じるぎくしゃくな家族やと実感しました。

亀裂な家族を描いたドラマ映画です。
良かったです。