こぅ

地獄のモーテルのこぅのレビュー・感想・評価

地獄のモーテル(1980年製作の映画)
3.9
'19秋のホラー/ミステリー祭④

2in1のお買い得品だったので、購入して鑑賞。

'80年代ジャケがポップな
ケヴィン・コナー(コスナーじゃない)監督による
【猟奇ホラー(・コメディ)】。
(作り手は至って真面目に制作している。)

2作で1セットのお買い得品なので、購入して鑑賞。

ビンセント(ロリー・カルホーン)とアイダ(ナンシー・パーソンズ)が経営するモーテル ハロー は、美味しい自家製ベーコンが評判。今宵もビンセントは、ベーコンの材料収集の為に狩へと出かけ、そこで道行くドライバーを…。

OPからムード満点。
2人一見◯◯に見えるが、、実は、とか保安官は、
◯というキャラ設定がユニーク。
予想に反しモーテルが舞台にはなっていないのも
定番外してユニーク。

悪事をサラッと描き、怖さも無く、平然淡々と
している(それが怖い⁈)のが特徴だが、集中力は
削がれる。

中盤以降は展開が俄然面白くなる。
【アホな展開】を読めない脚本が引っ張る⁈

HELLOの電光のOが消えたら、、

◯◯ビもどきも出てきて、
クライマックスは、、こゆアホ展開(対決)好き
な人は多いだろう、◯マスクにあれ持つ姿は、、
締めの方向も変だ。

これは侮れない怪作カルトだ!

ヒロインのお色気に+0.1点
こぅ

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