黒川邸で殺人事件が起こるがコナンの推理により解決。家に届くファンレターは父親の工藤優作宛ばかり。その中に1通工藤新一宛に森谷帝二と言う男からパーティの招待状が...。その後、黒川邸が火事になる。
森谷帝二(石田太郎)美しくなければ認めない建築家。左右対象のシンメトリーに拘り名前も貞治から帝二に改名。
白鳥任三郎(塩沢兼人)警部補。森谷帝二の父親の作品に憧れている。
黒川大造→黒川邸主人。医者。殴り殺される。
黒川三奈(宮寺智子)大造の後妻。
黒川大介(山路和弘)大造の長男。
中沢真那美(藤井佳代子)黒川邸の家政婦。
岡本(平尾仁)市長。1年前に息子とともに交通事故を起こす。
岡本浩平(谷川俊)市長の息子。
1作目で絵が今と比べると雑さを感じるけど色んな事件が間に挟まって繋がっていく内容は、とても好きです。
シンメトリーってのをこのアニメで初めて知ったのかもしれない。洋画「シャイニング」でもシンメトリー画像が印象的だったな。
最後の決断がロマンチックで蘭の言葉もキュンとしちゃいますね。
白鳥刑事がこの映画初登場で、そのままレギュラーになっちゃうんだもんなぁ。子供の頃から見てたアニメにも沢山声の出演してた声優の塩沢兼人が46歳で亡くなったのは非常に残念です。「ハーイあっこです」「ハイスクール鬼面組」やしんちゃんのぶりぶりざえもん、ドラえもん映画にも多数出ていました。
主題歌 杏子 「Happy Birthday」
挿入歌 伊織「キミがいれば」&「逢いたいよ」