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ヴィタールのmementoのネタバレレビュー・内容・結末

ヴィタール(2004年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

ラストの何十秒かで涼子が最後に見る、いつかの場面が好きだ。終始能面のようだった博史が、雨の日に傘をさし笑いながら何か話している。普通の日常。

「あなたはまだまだそっちの世界で生きていかないとね!」と、涼子はその手を離したのだ。


中盤、突然の涼子浜辺ダンスは目をそらせてしまいます。意味わからん。なんすか?


邦画は一生懸命聞いてても聞き取れないことが多くて、とっても疲れる。この映画も。
音声のせいなのか、ブツブツつぶやけばなんかそれらしく意味のある雰囲気になるからなのか、俳優陣がそろっておちょぼ口なのか、含み声なのか?んなわきゃあない。
日本語字幕つけてほしいわい。
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