400本目のレビューは、フォロワーさんのお勧めで観た今作🎥
命の有り難さがわかり、とても良かった😄✨
～あらすじ～
白血病のケイトは、父母兄妹と叔母の6人家族。
家族では適合せず、移植出来ない為、両親はケイトの為に、遺伝子操作を行い、ドナーとして妹のアナを産んだ。
生まれてすぐから、輸血や骨髄移植移植をするアナ。
ところが11歳の時に、アナが提供を拒み、訴訟をおこす。
今まで仲良くやってきたのに…。
アナと母は、法廷で戦うことになる。
お勧めされていた作品、やっと観れた📺❇️
とても良かった😄✨
一緒に観ていた夫は、母が自己中で嫌だと言っていたが
私は母の気持ちが良くわかる💡
私にも子供がいるので、子供の為なら、命を捧げても良いという気持ちになるし、子供を皆、愛しながらも、ケイトを優先してしまうのもわかる💡
私は以前から骨髄バンクに登録しており、適合する人が現れたらドナーになりたい気持ちがあった🏥
競泳女子の池江瑠花子さんが白血病になり、骨髄バンクに登録する人が増えたというニュースを聞いて嬉しく思った💉
みんな、自分や身内が白血病になったら、適合する人がいたら、藁にもすがる気持ちでお願いしたいと思う💡
もし、そういう気持ちになる可能性があるなら、是非、骨髄バンクに登録して欲しい🏥
年齢制限もあるので、登録出来る期間は短いし、なかなか適合しないので😆
私も登録可能な年齢のうちに、適合する運命の人に巡り合えたらと願っている。
映画の評価とずれてしまったが、命の大切さを考えさせてくれる素晴らしい作品だった✨
ケイトと彼のラブストーリーも素敵だった😄💓
原作の小説はラストが違うようなので読んでみたい📖
ちょっとネタバレ含む
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ラストのアナのケイトを思った言葉も良かった😊💓
「なぜケイトは死に、私たちは残ったのか、その答えはない。
死は死。
誰にも理解できないのだ。
その昔、姉を救う為に生まれた私。
でも、救うことはできなかった。
今になって思うと、それは重要ではない。
重要なのは私に、素晴らしい姉がいたということ。
いつかまた会える。
その日まで私とケイトの心は、つながっている。」
普通に生きていける命の有り難みがわかった😊💓
