yasu555overseas

マッドマックス/サンダードームのyasu555overseasのネタバレレビュー・内容・結末

3.3

このレビューはネタバレを含みます

GEOで借りて見ました🎵✨ (一回だけCATVで見たことがありましたが、途中からしか見てないのでまた見ました🎵✊🌟)

アクションは大幅に減って、最初は砂漠で謎の親子に乗り物と装備を奪われて砂漠を彷徨う所から始まります。その後、乗り物と装備を取り戻す為に "バータータウン" に辿り着く。変な格好した奴らと出会って、町の支配者 女王:アウンティと接触してその後、アウンティに強い男かどうか試されるアクションがあり、このアクションシーンは地味でした。盛り上がりが欠けてました🥲💦🥲💦   それでもマックスが戦い慣れしてるから、それだけマックスはなかなかやる男やと見込んでアウンティに買われたってことですね。サンダードームでの試合では観客から武器を提供され、反則と降参無しのデスマッチでおもろかったです🌟🎵✨🌟🎵✨🌟🎵✨🌟🎵✨

サンダードームで ブラスターとデスマッチ試合で対決したマックスがトドメをささんかったことで 女王:アウンティが定めた運命のルーレットによって、死の追放という判決を下されて、ロープを縛られて馬に乗せられたマックスが何故かアウンティの部下に変な被り物(でかい仮面)を被らされたまま(0:40:32のシーンで)、砂漠へ追放されるシーンはおもろくて笑いました(間違いなくコメディー🤣😂🤣😂🤣😂🤣😂)

砂漠へ追放されて、馬がばてて、馬は砂漠に飲みこまれて、マックスは砂漠で彷徨う中、倒れます。この時、子供達を世話してる部族のリーダーである女性に助けられて部族の集落で手当を受けて安静して眠るマックス。その後、マックスが起きたら、マックスは驚いて子供達も驚く。ここは何処なのか分からず、何故ここに居るのか理解できないマックス。皆から伝説のキャプテン・ウォーカーだと間違われる。このシーンでは何でマックスを伝説のキャプテン・ウォーカーだと間違われるのか良くわからないシーンでした😳💨
運命を導く男 マックスやから、キャプテン・ウォーカーだと間違われるように制作したのは ジョージ・ミラーとテリー・ヘイズの指導によって制作したんやろうな。

女王:アウンティが大男 ブラスターを始末するようマックスに依頼するシーンでも微妙な展開でした💨😳💨😳💨😳💨😳
他にも良いシナリオがたくさんあって手掛けれたのでは?😳😟💨☹️😐💨😑😳💨
納得がいかず、いっぱい疑問点が残りましたが、最後は中途半端なバイオレンスアクションのシーンでマックスは輸送機に乗ってる仲間達を守る為に敵の3輪カートマシン(でかいカートマシン)で大勢の敵のカートマシンに猛スピードで目掛けて距離が少し近距離になった状態でマックスは3輪カートマシンから直ぐ飛び降りて、敵1人のカートマシンに衝突させてクラッシュになるアクションシーンは凄かったです✨🌟✨🌟✨🌟

評価は少し良い感じですかね🌟✨🌟✨
この頃、ジョージ・ミラーと共にマッドマックスシリーズを創り上げてきたプロデューサーのバイロン・ケネディが急死し、音楽は当初、ジョルジオ・モロダーが担当するはずだったが、モーリス・ジャールに交代した。評価はそんなに高くないんですが、救いはデスマッチ試合のアクション、少しコメディーなシーン、音楽が良くてそれらが救いですね✊

 ストーリー

核戦争を経験した荒野をさすらうマックスは、航空機を操る謎の親子連れに乗り物や装備を奪われる。

徒歩でたどり着いた“バータータウン”は、物々交換で成り立つ街だった。街の支配者である女王アウンティに腕前を買われたマックスは、自分の持ち物を取り戻すべく、全ての問題を解決するために設けられたステージ“サンダードーム”にて、街の裏の支配者であるマスター・ブラスターと戦うことになる。しかし、マスター・ブラスターが二人組、それもひ弱な老人マスターと図体だけの子供ブラスターの二人組だと気づいたマックスは、止めを刺すことができなかった。そして、アウンティの不興を買ったマックスは「運命のルーレット」によってかろうじて死だけは免れ、身一つで砂漠に追放されてしまう。