極黒の女子中学生

早春の極黒の女子中学生のレビュー・感想・評価

早春(1970年製作の映画)
4.5
ストリッパーのパネルを抱えたまま電車に乗るとこで心を掻き乱された。主人公に共感しすぎるとマジで吐きそうになる。

ペンキぶちまけるとこは安直なメタファーなんだけど、演出が巧すぎて気にならなかった。
Canの「Mother sky」が流れるところのぐるぐる回るカメラワークうまい

主題歌も良き。