「早春」
「映画に共感性を求めちゃいけない」これを自分に何度も言い聞かせているが、共感できなさすぎる映画はどうしても評価できてない。
童貞の主人公が女にちょっかいを出し、それが段々とエスカレートし…
早すぎた思春期。少年のありのままかつ剥き出しな姿に共鳴する。俺が主人公と同じ立場になったらとち狂ってるわ。実際主人公は感情的にしか行動しないし、理性を失っていたように見えた。何故世の中には少年を弄ぶ…
>>続きを読む〜雪の中のダイヤモンド〜
僕はその[確かなもの]の為だけに生きているんだ
…例えばそんな思い込み
十代の恋愛感情ほぼ衝動
どうしようもないリビドー
今夜にでも死んじゃうかもしれないほど…
今年93本目
ラスト30分凄すぎて驚嘆
この映画史に残る美しいEDにするためグダグダな指輪探しを脚本に組み込んだと思うとちょっと面白いが、まるでビデオゲームのような手順で進んでいくから多少強引でも気…
今夜僕は死ぬかもしれない。鮮血のイメージが繰り返される。
恋というより性欲で狂ったようになる男の子の話。割とポップな作りなのに、水も体もダイヤモンドもガラスも血もぜんぶ美しくて死あるいは生を連想させ…
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