早春の作品情報・感想・評価

「早春」に投稿された感想・評価

まいん

まいんの感想・評価

3.5
ずっっと観たくてやっと観れるうう!って期待にこめて興奮していたがそれほどハマらなくてかなりショック、、、、

自分は可愛い女の子だいすきだから🔞動画も余裕で見るし(女の子鑑賞の一貫)、割と草食の男の人より少年の年上女性に対する悶える気持ちとかわかっているつもりなのですが、中3くらいの少年ってここまでムラムラムラムラしすぎて年上女性のこと普通の目で見れなくなるの?(過剰すぎません?)

消火器の噴射シーンだったりホットドッグのくだりとかもあからさますぎた私には

色彩の使い方については白は実は*ーメンじゃなくて少年の潔白な心だったり、劇中の赤はラストの美赤にもってくための伏線だったりするのはすごいと思いますが、、、、色のコントラストがドイツ的、、、、😕
砂場

砂場の感想・評価

4.4
バカバカしい行動が映画になると最高の表現芸術になるという不思議について考えている
Takana

Takanaの感想・評価

3.8
映像は確かに古さはあるけど
全然違和感なく観れる。
水中のシーンはとても美しいし、
何気に白と赤のコントラストが随所にあって終始しっかり作り込まれた映画だなぁと感心しております。

スーザンは確かにちょうどよくかわいいビッチ感がある…。
最初は主人公がめっちゃかわいい好青年の少年に見えるし、微笑ましくも見えるけど
途中からイラついてくる。こわい。
そしてスーザンのサイコっぷりがやばい。
自転車轢くシーンとか犬に対しての態度とかマジで怖くない?
そんで主人公の心が鋼過ぎない?パネルのくだりとか常軌を逸してない?
闇が深い…。


なので、まぁ…そうなるよ…。笑

でも私の中ではこの映画は
ハッピーエンドです。
そしてみんながパワフルだったなぁ。。

スーザンみたいな子いるよね、
かわいいのに人生やたらハードモードな子…
大暴走する主人公よりも、後ろにあるヒロインの今までの人生のほうが気になって悲しくなってしまった
A

Aの感想・評価

-
ycamに観に行ったけど、お昼ご飯でお腹いっぱいの状態で行ってしまったので、所々寝てしまった。普通に後悔。

もっとアンニュイな切な系ラブストーリーだと思っていたけど、思いの外主人公がパワフル(見た目とは裏腹に)で、1人の少年の青くて痛々しい青春映画という印象を受けた
人に恋するときの独占欲や嫉妬心に勝手な自分の理想像を相手に押し付ける傲慢さなどが全面に出てて、自分の大好きなあの子がビッチなわけないと気持ち悪いアイドルオタクみたいな話だが、ハンサムな少年が主役なのと映像の力でまるで美しくて切ない話しのように撮るんだから映画って凄い。
過去鑑賞。
一時期タイムラインがこの作品で賑わっていましたね。TSUTAYAの発掘良品で見つけたのでレンタル。

男なら誰もが通る道であろうあの頃の、年上女性への憧れや恋心をこんなにも痛々しくも美しく描いた作品があっただろうか。
まだ若く恋愛を知らないがゆえの少年の暴走を
(うんうんお前の気持ちも分かるぞ…!)って思いながら観てた。

色使いもとてもお洒落でまるでゴダール作品を観てるかのよう。
ラストは衝撃だった。
がく

がくの感想・評価

4.2
『タクシードライバー』のトラヴィスと同系統のヤバさをもつ少年を、極限まで美しく撮りました。みたいな作品。シャイな少年がセクシーなお姉さんと出会うとこうなってしまうのか。いやでも、確かにジェーン・アッシャーの魅力は凄まじい。ぽ、ポール・マッカートニーと付き合ってただってッッ⁉︎
Guy

Guyの感想・評価

3.8
メランコリックな青年の記憶に諦めきれない恋と制御しきれないほどの欲望という名の狂気が交差する。
オープニング、真っ赤なペンキを無機質な鉄に落とすさまは言わずもがな血のメタファー。陰鬱な空、赤色に塗装した自転車で颯爽と駆け抜ける少年。何をそんなに急ぐのか。青年は意味もなく反抗を繰り返す。曖昧で未熟な哲学と美学を抱えて。
60年代混沌としたロンドンのネオンが雨で湿った床に反射する。どこまでも黒い夜に蛍光色の壁が焼け付く。
乱雑に塗られた緑色の壁。
紫色のスカート。薄緑色のニット。赤色のブラジャー。漆黒のビキニにオレンジ色のタオル。
白い制服、青い目、ブロンドの髪。
消火器の赤、流れる血、飛び散った白。
彩度を控えたフィルムの中で刺される極彩色の暴力。
ガラス越しのあの目。映画館でのキス。マイク宛の客への態度。
スーザンの気ままな心変わり。
ジェーンアッシャー。悪魔的な可愛さ。
若すぎる彼らの無意味な青春ごっことホットドッグの香りに喉が乾く。
プールの底、青い水中で出逢う裸の彼女。非現実世界という約束された絶対の美しさ。
3度目に出会うときそれは現実か夢か。
それは誰もたどり着けなかった境地。
90年代のインディフィルムなんて言われて観たとしてもなんの違和感もなく観れる。

嫉妬。人間の感情で最も愚かで汚くて酷いもの。
稀に嫉妬という感情を持たない人も居る。
しかし彼らを決して羨ましいとも思わない。
何故なら彼らにこの映画の本当の素晴らしさは一生解らないのだから。
青春とはまた嫉妬心と共にあるのである。
iceblue

iceblueの感想・評価

4.3
少年が自転車で駆け抜ける冒頭のシーンが鮮烈。50年も前の映画がこんなに瑞々しいなんて。
 
若いってこんなにも性急で
恋するってこんなにも独りよがり
紅顔の美少年と蠱惑的なお姉さん
 
公衆浴場の仕事って何だかユニーク
巨漢のマダムに迫られたりして
 
映像のセンスがロンドンらしくお洒落。
黄色いコート。白衣や赤い血。
飛び散るクッションの綿毛。
発光してるようなブルーの室内プール。
パネルの彼女と水中で抱き合う美しさ。

雪の中からダイヤモンドを探すうち
じりじりとその時は迫っていて
幼い想いは
思いがけず深く深く沈んでゆく…
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