バニラ

ワイルド・スピード MAXのバニラのネタバレレビュー・内容・結末

ワイルド・スピード MAX(2009年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

台湾のアクション監督ジャスティンリンがシリーズ4作目を。
トレーラー強奪犯として指名手配されているドミニクはLAから逃亡した後も強奪を繰り広げていた、ある事件をきっかけに麻薬組織への復讐を誓いLAに戻る決意をする。
FBI捜査官のブライアンも麻薬組織を追ってボスが仕切るストリートレースに参加するが、そこには復讐に燃えるドミニクの姿もあった。
もちろんのスピード凄かった。
ファミリー結集となる作品で新たなシリーズのスタートとも言える。
タンクローリー強奪シーンは迫力の演出だ。
ドミニクが復讐のためにロサンゼルスに舞い戻るというシリアスなストーリーも。
そしてブライアンとドミニクの運命がワイルドスピードで交錯します。
ネタバレ。

純粋に車を愛する、ワイスピの当初の路線から
ファミリーを描きながら、麻薬組織との対決という悪を絶ちきる新たな展開に。
クライマックスのカーチェイスは砂漠を激走、地下坑道でのスピードバトルは暗くて、どこ走ってるのか、行き止まりなのかもわからずでした。
「もう逃げない」罪を償うと。
ドミニク護送にファミリーが駆けつけ次回に続くでエンド。
シリーズ記録で。
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