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ワイルド・スピード MAXのポチッとなあのレビュー・感想・評価

ワイルド・スピード MAX(2009年製作の映画)
3.5
2009年公開。シリーズ4作目。アメリカから逃亡してドミニカに逃げたドミニクは強盗チームのリーダーをしていた。ドミニクの彼女が殺され、復讐を誓って麻薬組織に潜入する。FBIのブライアンも同じ麻薬組織のボスを追っていた。
おなじみの市街地でのレースシーン、そしてカーチェイス満載。燃費や安全支援システムなど現代の車に求められることはすべて無視して、速さが正義という割り切りが楽しい。現在では速さだけならEV車が改造したGT-Rをぶっちぎる。たった15年でこんなに車を取り巻く環境が変化したことに少々驚きながら楽しめた107分。