佳子

ドラえもん のび太と竜の騎士の佳子のレビュー・感想・評価

4.0
ドラ映画8本目。
公開時8歳。小学2年生。

クラスに転校生がやってきて、親友となる。毎日毎日一緒に遊んだ。2人とも映画が好きだったので、お互いの家で一緒に映画を見ることもよくあった。インディジョーンズやグーニーズ、アニーやポリスアカデミー。同じ映画を何度だって観ました。
今はアメリカ人の旦那さんと可愛い子供達と、彼女はアメリカで幸せに暮らしています。

今回はドラえもん版ディープインパクト。

地底人が暮らす大洞窟を発見する理由が、0点の答案を隠そうとしてという発想が天才的。しかも、最後のオチでもそれをもってくるという🤣🤣

スネ夫が話のキーパーソンとなる珍しい映画。
彗星衝突と、恐竜の絶滅。正方形の聖域の謎、タイムマシンを使ったパラドックスなど、幼い子供には少し難しいかもしれませんが、やはりよく出来た作品だと思います。ただ、これ!という泣けるシーンがないせいか、旧ドラ映画の中では、あまり語られることのない作品ですね。
佳子

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