ドラえもん映画の中でもそこまで話題に上がらない(※当社比※)タイトルだと思ってたけど、面白かった!
ドラえもんの「悪りぃ悪りぃ」が新鮮だったし、しずかちゃんが他の女の子に嫉妬してたのもなんだか珍しく…
「僕、ノイローゼ」
地底人の話。
ドラ映画にしてはバトルも冒険も控え目。終わり方もなかなかマイルドな雰囲気で、地味な印象を受ける。言うことがあまりない。
「恐竜が絶滅したのは宇宙人なんかに攻撃…
「地球上に生き残っている恐竜がいる」と言い張るのび太。
しかし、いつもの通りジャイアンとスネ夫にはそんなのいるわけないとバカにされる。
そしてドラえもんの道具を使い地底に行くと、なんと恐竜が存在する…
ドラえもん大長編8作目。うーん、ここらへんからなんだかストーリーが微妙というかあんまり印象に残っていない。
珍しくスネ夫がストーリーの軸となってくる本編。ここでノイローゼという言葉を知った人も多い…
バンボーさんの性格の良さとスネ夫が行方不明になっているのに家庭の事情を優先して夜になるまで待機するドラえもんたちの畜生さが印象に残った映画。ただ明確な敵がいないため、どうしても終盤の印象は薄くなって…
>>続きを読む勧善懲悪ではない、歴史をベースにSFミックスさせた割と見応えのあるストーリー!竜騎士とか、地底、街の造形はFFぽいやんと思ったら、公開された1987年はFF1作目の発売年らしい。FFがこの作品の影響…
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