あんまり多くの恐竜が出てこないこともあり、原作漫画を含め小学生の頃に見た当時はそんなに響かなかった作品
改めて観てみたら「絶滅した存在としての恐竜」の寂しさを描く名作だった
恐竜が鳥になったことが…
ドラえもん(大山のぶ代)の道具「どこでもホール」でのび太(小原乃梨子)たちは地下にある大空洞を遊び場にする。ところがそこでスネ夫(肝付兼太)が一人行方不明になってしまう。
特に大きなイベントや山…
ネッシーが密猟されたものをたまたま地上で見かけて〜みたいな設定おもしろすぎる
導入の何が起こるか予想できない不穏な空気とワクワク感かなり好き
リメイク版観たいけど、3.11後の現代で津波のシーン…
珍しく敵がいない作品
面白いかどうかは一旦別にして、ポストコロニアリズムの文脈では間違いなく今までで一番興味深い
原始的な部族と西洋的な「騎士」の二項対立
そこにドラえもんたちが救世主となり神話の由…
大山ドラ映画の中でも異色な作品。(他には『創世日記』も同じような立ち位置かな)
若干地味ながらも面白い😊‼️
伏線の張り方も良い!
スネ夫を主軸に物語が展開されるの良い。
(何気に出木杉と電話で…
恐竜なんて絶滅したからいるわけないじゃん、バカだなぁのび太は。ハハッ!からの自分にしか見えない恐竜に怯えるスネ夫、可愛かったな。
0点のテストを隠しに行く…隠すよりも燃やして跡形もなくした方がいい…
あの超巨大隕石の衝突の瞬間が。
地底世界にある、不思議な空間の謎と、なんで恐竜が絶滅したのか。
本当にこうだったんじゃないかな、と思える不思議です。
小さな伏線が絡み合って、最終的にこうなった、と…
恐竜VS人類を地底人VS地上人にからめたこりまくった設定の話。0点のテストを隠しにいく、という最初の動機が腑に落ちないのと地底人との距離感が敵なのか味方なのかあいまいな感じですっきりしない印象でした…
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