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燃えつきた地図のとのレビュー・感想・評価

燃えつきた地図(1968年製作の映画)
4.6
安部公房生誕100周年を記念した映画特集にて友人に誘われ鑑賞。

面白すぎる。
意味が分からないのに面白い作品にはなかなか出会えないので貴重な経験になった。
本当に衝撃的だったな…。
街や道路のショットが多くて印象的だったがどのような意味があるのだろうか。
人生を体現したような作品。

原作も読んでみたいが、原作を読むと映画で体感したとても奇妙な高揚感を損なってしまうのではないかと思い少し怖い。

1回目 2024.09/20 シネ・ヌーヴォ
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