とある主婦から失踪した夫の捜索依頼を頼まれた探偵が主人公のサスペンス
勅使河原宏の何とも言えない不気味な作風が好きなんだけど、これはストーリーがわかりづらすぎる
原作の安部公房の小説も難しい内容ら…
「名前なんてない
そのうちいい名前を考えてやるさ
2度と忘れない、いい名前をな」
俯瞰で建物を捉えたり、上から幾何学模様の路上を映したり…どこか孤独で無機質な美しさ。
ミケランジェロ・アントニオー…
get lost。見失う自己、目的。作劇において核となるそれらを失うことの逸脱と挑戦。強烈な眩暈、人生の事故。街を放浪するラストシークエンスに尽きる。夫失踪の依頼人・市原悦子、不穏な交通事故未満、動…
>>続きを読むのらりくらりとすべてを躱していく人たち。砂の女も他人の顔もはちゃめちゃにおもしろかったのにこれはあんまりだった。最後の最後に車に轢かれちゃったねこちゃんが出てきた瞬間この映画を観たことを後悔しました…
>>続きを読む評価:B
1968年 監督:勅使川原宏
好きか嫌いか、気に入ったか気に入らないかで云えば、そこそこ……と云った感じ。
私は映画の為に原作に触れるなどはあまりしないタチであるが、元々安部公房の作品…
武満徹音楽粟津潔デザインのオープニングタイトルバックのカッコ良さと市原悦子のへその上までのオバさんパンツ(下着)のカッコ悪さのアンバランス加減が何よりもシュールだったわ。(苦笑)
なかなか面白かった…
何を演じてもアクが強い勝新はともかくこんなに陰鬱な渥美清は見たことない。喫茶店のシーンで後ろに座ってる女にズームするが顔にピントが合ってない、みたいな意味不明演出満載。画面作りも凝ってて楽しめるが結…
>>続きを読む粟津潔のタイトルロールのインパクト。ヤクザが取り仕切る工事現場のバン居酒屋。ツケが溜まった労働者が暴動を起こすあのクレーン撮影がもう絶対に今の日本じゃ実現不可能なので痺れる。渥美清はヌードモデルのい…
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