No.4607
★安部公房×勅使河原宏「失踪」三部作の第三弾
①砂の女 1964 監督:勅使河原宏,脚本:安部公房
②他人の顔 1966 監督:勅使河原宏,脚本…
中村玉緒が勝新の奥さん役の巻
失踪三部作の三作目
失踪した人探しのはずが自分探しになるお話
ちょっとは説明入れても良くない?と思わずにいられないなんとも分かりづらいお話の展開は少々ストレス
そんな…
レイティング一般(「不適切発言」のカット、当時の風俗描写とかはあり)、WOWOW「「箱男」放送記念!安部公房 原作映画特集」の録画。
「人探し」が「自分探し」に!?
勝新太郎さんVS市原悦子さん、渥…
安部公房の失踪三部作(砂の女、他人の顔、燃えつきた地図)これでやっとコンブリートできた!
突っ込みどころ満載で、理性やモラルが欠けているこの時代の映画なんか好き!
喫茶店の女店員の踊り、なにあの手…
原作、監督同じだけどカラーになったしだいぶ感じが違う。クレジットも英語!勝プロが勝新さんのために作ったような映画か。勝新さんが好きじゃないのでハマらなかったのもある。
人間はある日突然消えることもあ…
疾走した男を探す依頼を受けた探偵(勝新太郎)が、男を探すうちに、自身が失踪していく…という話。
捜索を依頼した男の妻(市原悦子)の、夫を探すことではなく、探偵と結びついて行くことの方が中心であ…
根室ヒロシが失踪して6ヶ月。ヒロシの妻は日の出興信所に夫の捜索を依頼する。探偵はヒロシの持っていたマッチの喫茶店で調査を終えると、待ち伏せしていた依頼主の弟に会う。弟のことは何も聞がされておらず、ヤ…
>>続きを読む<失踪者を追う探偵は自ら闇に堕ちて>
興信所の探偵のもとに依頼人の女がやってきて、失踪した夫の行方を捜して欲しいというが、彼女は夫捜しに熱心でも協力的でもない。そして探偵は女の弟だという男に出会い…
公開時の惹句は、
「都会の迷路から女体のなかまで探し続ける! 評判の原作、話題の監督が男の魅力で描く本年度最大の問題作!」
。。。だったらしいが、そう問題事もなかった (~_~;)
安部公房か、…