日々経験するちょっとした苛立ち、痛み、やるせなさ、諦め、恋、そんなことが
思いもよらずぐさっと心に突き刺さる感じわかる
わらにもすがる思いで、確かなものに繋がっていたいんだけど、何が本当で何が確かなのか、誰が誰なのかも分からなくなってしまうような、、
彼らの沈黙とか、彼らがまとっている静けさは特別で、なんだろう言葉にするのが難しいけどステンドグラスからもれる光を見てる気分になる感じ
独特で、
起きろよって言ってる姿を見てると、こういうこともあるよね大丈夫って言ってあげたくなってしまう
テープ捨てられちゃった追い討ちをかけるように悲しくなった
綺麗だったな歌声も、長さを感じさせない映画だったな