映画作りのメタファー的な話...?
死んでからも作品を作っていたいという監督の気概のようなものを感じた。
死んだ後もトイレ行ったり風呂入ったり夜には寝て朝に起きて身嗜み整えたり、ましてや誰かを好きになったりする世界線なんて面倒くさいなと思った。なんにもなくなっちゃうよりは良いけど。
設定すごく面白い。自分だったら...って必然的に考えちゃう。
けど私は、本当に大事な思い出は誰かに手を加えられたりしたくないな、自分の心の中だけにとどめておきたい。てかビデオテープがあるならそれをそのまま上映してくれよってなるわ。