是枝的。映画そのものの技術的というのか表現的なのかの以前感はあるので1999年に観てたらもう少し面白く観れたのかも。たぶん一般こガチインタビューが入ってるのでそのドキュメンタリー制とのグレー感はおも…
>>続きを読む死者を送り出す世界の
ファンタジー映画。
是枝監督にしてはめずらしい。
でもねドキュメンタリーぽいとこは
彼らしい。
正直素人ぽい演者の方々の
人生話はとても退屈でした。
送り出す面々も変わった配役…
久しぶりに大好きな類の映画に出会えた
出演者の人たちのエピソードが本物っていうのがいいなぁ
おばあちゃんたちみんな可愛すぎる👵😿
桜の花びら渡すとことか超可愛い
建物とか家具とか出てくる人たちの…
井浦新が美青年過ぎて、、、そのまま現代に出てきても全く遜色ない雰囲気もイケメンぶりでビジュが爆裂している。
ドキュメンタリーチックにフィクショナルな物語を撮る構造がまた面白い。そして、取材シーンで…
大学生ぶりに見た…!
ドキュメンタリーとフィクションの境界を曖昧にして、映画を作るとは、撮影するとは何か?について語る構造がまず面白い!
それでいてちゃんと物語もあって、物語自体のテーマもとても良い…
映画内での問いが映画を観た人たちにも同じテンションで開かれているのがいい。(社会派という意味ではない)
この映画について是枝監督が以下のようにコメントしている。
「映画の前半、思い出を語るシーン…
是枝監督の初期作品。
なんとなく観たけど映像が綺麗で良い作品でした。
亡くなった人があの世に行く前に大切な思い出を一つだけ選ぶ…
映画の前半、思い出を語るシーンには、台詞を語る役者、実体験を話す役…
『幻の光』で見られたようなアート感のあるショットは抑えめで、むしろドキュメンタリー味が増した。設定はだいぶファンタジーなのに。
セリフありの俳優さん、実体験を語る俳優さん、実体験を語る役者ではない…
(C)1998 ワンダフルライフ製作委員会