ユージュアル・サスペクツのJデリンジャーのネタバレレビュー・内容・結末

大どんでん返し系サスペンス映画。

序盤から情報量と登場人物が多くて、頭がこんがらがりそうだったが、終盤にかけて物語の流れが見えてきた。

｢誰が犯人か｣というよりも｢誰がカイザー・ソゼなのか｣だった。
2回観たほうがいい映画。


弁護士の名前を日本人の苗字にする必要があったのか、事務所によくわからない日本語をデザインする必要があったのか、これらが謎だった。
この話そのものに違和感を持たせるための演出だったのかもしれない。