ホラーは観ないKEN

コララインとボタンの魔女のホラーは観ないKENのレビュー・感想・評価

コララインとボタンの魔女(2009年製作の映画)
3.4
〈 ストーリー 〉
古い家に引っ越してきた少女 コララインは、その家で 隠し扉を見付けます。
扉を潜り抜けると、現実世界に似ているけれど
現実世界よりも 素敵な世界が広がっていました。
ただ、その世界の住人は、全員、目がボタンになっているのでした。

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私にとっては、『KUBO/クボ 二本の弦の秘密』
『ミッシング・リンク 英国紳士と秘密の相棒』
『パラノーマン ブライス・ホローの謎』に続いての スタジオ・ライカ作品の鑑賞です。

もちろん、粘土で作った人形を少しずつ動かして
1コマ1コマ撮影するクレイアニメ(ストップモーションアニメ)ですが、
スタジオ・ライカの初期の頃の作品なので
キャラクターの動きが 少しカクカクしています。

私は基本的にホラー映画を観ないのですが、
『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』のヘンリー・セリック監督の映画なので、
同じような雰囲気の映画なのかと思って観てみました。
けれど、あまり怖くはないものの、やはりホラー作品(苦笑)
小さい子供だと、怖くて観られないかも。