浪川リオン

砂の器の浪川リオンのレビュー・感想・評価

砂の器(1974年製作の映画)
3.8
少し冗長に感じたのも確かだけど、それでも見て良かったと思えた映画。撮影が本当に美しいです。

○○の動機についてちゃんと語られなかったりだとか謎解きのきっかけを得るまでの話に少し難があったりだとか、人によっては引っ掛けりやモヤモヤが残るかもしれない。
自分は「何も○○ことないだろ」と思ってしまいました。

クーラーが無かった時代を描写してる為、警察署での会議のシーン等は見ているだけで蒸し暑くなる。

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