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砂の器のnatsumiのレビュー・感想・評価

砂の器(1974年製作の映画)
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被害者の身元もわからず調査が苦戦していた殺人事件。真相が見えてきたと同時に明かされる犯人の過去。全く古さを感じない。四季の田舎を親子で歩き続けるシーンがとても綺麗。終盤の演出はやりすぎ感。他のシーンではヒッピーな衣装でクールに振る舞っている和賀がピアニストの人とあまり同一人物に見えず。
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